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ポイントサイトのクレジットカード案件で7千円以上得する方法

クレジットカードをお得に作りたい!

こんな方にはポイントサイト経由でクレジットカードを作ることをおすすめします。

なぜならポイントサイトを経由すると直接クレジットカードから作るよりも得するからです。

具体的にはカード1枚あたり7千円以上相当のポイント獲得が期待できます。

カード会社独自の入会特典があればそれも受けられるので、デメリット無しのお小遣い稼ぎにピッタリです。

この記事ではポイントサイトのクレジットカード案件の始め方を紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

ポイントサイト経由でクレジットカードを作るといくら得する?

ポイントサイト経由でクレジットカードを作るといくら得するかというと、私は下記の案件で7千円以上得しています。

dカード GOLDカード作成のみで25,000円相当ポイント(年会費11,000円
P-oneカード1回以上利用で9,600円相当ポイント(年会費無料)
マジカドンペンカードリボ払い5千円以上利用で9,000円相当ポイント(年会費無料)
Tカード Primeカード作成のみで7,000円相当ポイント(初年度年会費無料)
三井住友カード(NL)カード作成のみで7,000円相当ポイント(年会費無料)

※時期によりポイント数は変動します

年会費や支払いが必要なものもありますが、それを差し引いても7千円以上を得したことになります。

これならポイントサイトを経由する価値は十分にありますよね。

ポイントサイトの中でもクレジットカード案件は効率よくポイントを稼げるのでポイ活初心者や手軽にお小遣い稼ぎするのにおすすめです。

ポイントサイトでのクレジットカード案件のやり方

ポイントサイトを経由してクレジットカードを作る具体的な手順を紹介します。

①ポイントサイトに登録する
②クレジットカード案件を探す
③ポイントサイト間の最高値を探す
④過去のポイント数を確認する
⑤案件に申し込む
⑥カードを発行し条件を達成する

①ポイントサイトに登録

まずはポイントサイトに登録します。

Googleやyahooで「ポイントサイト」で検索して上位サイトから1つ選んで登録してみましょう。

登録するサイトはポイ活しながら増やせばいいので、まずは案件探し用に1つでOKです。

私はハピタス、ポイントインカム、ECナビ、モッピーをよく使っていておすすめです。

ポイントサイトにより、案件数、獲得ポイント数、ポイント交換先など変わります。

また、同じ案件で獲得できるポイント数もポイントサイト間で変わってきます。

ポイントサイトには紹介・入会特典があり、お得に始めることができます。

②案件を探す(7千円以上得する案件が狙い目)

ポイントサイトに登録したら、早速クレジットカードの案件を探しましょう。

サイト内検索、もしくはカテゴリーからクレジットカードを探します。

するとクレジットカード案件がたくさんヒットするので、まずは「もらえるポイント数」から選別します。

ポイント数が多いほどポイント獲得の条件が厳しい傾向にありますが、簡単な条件でも7千円以上得する案件は十分狙えます。

なので私は7千円分のポイント以上の案件に絞って探します。

ポイント獲得条件はカード発行のみがベストですが、支出が必要な場合も、獲得ポイントと差し引きで7千円以上得するなら問題ありません。

例えばリボ払いが条件でも余分な支出が数百円で獲得ポイントが9千円ならOK、年会費1万1千円でも獲得ポイント2万5千円ならOKという考え方です。

③ポイントサイト間で比較する

案件を決めたらポイントサイト間で比較をします。

なぜなら全く同じ案件でもポイントサイトによってもらえるポイント数(金額)が変わるからです。

同じクレジットカードを作るならポイントが多くもらえる方がいいですよね。

そこで比較に大変便利なのが「どこ得」というサイトです。

このサイトでは案件名で検索すると、各ポイントサイトでもらえる金額の比較ができます。

なので、どのポイントサイトが一番お得かひと目でわかります。

最高値が未登録のポイントサイトであれば、これをきっかけに登録すると良いでしょう。

他のサイトとあまりにも金額が違う場合は、獲得条件も違う可能性もあるのでよく確認することをおすすめします。

また、時期によって最高値のサイトは変わるので作る直前に確認するようにしましょう。

④過去のポイント数を確認する

つづいて念のため過去からのポイント変動を確認しましょう。

チャレンジする案件のポイントが過去より極端に低くないか確認するためです。

同じ案件でも獲得できるポイント数は随時変動します。そのため、時期によっては明らかにポイントが低いことがあります。

その場合は、いったんチャレンジを保留して他の案件を考えるのも手です。

私の場合は過去と千円くらいの差ならOKとしています。

過去のポイント数が極端に高い場合は獲得条件が違うこともあるので参考程度にします。

⑤案件に申し込む

事前調査が終わればいよいよ案件に申込みます。

注意するのはスマホやパソコンの設定です。

ポイントサイトを経由して申し込んだことを認識されなければポイントがもらえません。

設定は難しいものではなく、基本は下記の対応でオッケーです。

・「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフ
・「IPアドレスを非公開」をオフ
・「すべてのCokkieをブロック」をオフ
・「iCloudプライベートリレー」をオフ
・「履歴とWebサイトデータを消去」

そしてポイントサイトの広告をクリックし、飛んだ先のクレジットカード会社の公式サイトから申込みます。

氏名や住所など基本情報の入力、本人確認など10分ほどで申請できます。

このとき他のサイトに行ったりすると履歴が認識されない可能性あるので、寄り道せずに申し込むようにしましょう。

⑥ポイント獲得条件を達成する

カードを発行したらあとはポイント獲得条件を達成しましょう。

発行のみ(年会費かかる場合あり)、決済に使用、リボ払い5千円以上、などなど。

条件を達成したらあとは承認されるまで待つだけです。

おすすめのクレジットカード案件

おすすめのクレジットカード案件は先ほど紹介したような、ポイント獲得数と条件を差し引きして7千円以上得する案件です。

dカード GOLDカード作成のみで25,000円相当ポイント(年会費11,000円
P-oneカード1回以上利用で9,600円相当ポイント(年会費無料)
マジカドンペンカードリボ払い5千円以上利用で9,000円相当ポイント(年会費無料)
Tカード Primeカード作成のみで7,000円相当ポイント(初年度年会費無料)
三井住友カード(NL)カード作成のみで7,000円相当ポイント(年会費無料)

時期によりポイント数は変動しますが、私は上記案件で7千円以上得しています。

これら以外にも「楽天カード」、「イオンカード(WAON一体型)」、「セブンカード・プラス」あたりは年会費無料、カード作成のみで7千円以上(時期によります)獲得できるおすすめ案件です。

私は7千円以上で線引していますが、ハードル下げれば選択肢は広がります。

クレジットカード案件で注意すること

ポイントサイト経由でクレジットカードを作成すれば大変お得です。

でも注意するべき点がいくつかあるので、紹介していきます。

ポイント獲得条件をよく確認する

クレジットカード案件に申し込む前に、ポイント獲得条件をよく確認しましょう。

なぜならポイントが高くても獲得条件が厳しい場合があるからです。

例えばクレジットカード発行で1万2千円相当のポイントがつく案件があったとします。

ただしそのカードが年会費1万円かかるとすると、儲けは差し引き2千円になります。

それなら年会費無料のカード発行で7千相当のポイントもらえる案件の方がいいですよね。

年会費やリボ払い等、余分な出費が必要な案件の場合、その金額も加味して獲得ポイントを計算しましょう。

過去にはdカードゴールド作成で25,000円相当のポイントがもらえる案件がありました。

年会費は11,000円ですが、これなら差し引き14,000円プラスなので、十分狙い目の案件だったかと思います。

スマホとパソコン設定をミスらない

スマホとパソコン設定をミスらないことはポイントサイト利用では必須です。

先ほども触れましたが、大切なのでもう一度紹介します。

下記の設定は徹底しましょう。

・「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフ
・「IPアドレスを非公開」をオフ
・「すべてのCokkieをブロック」をオフ
・「iCloudプライベートリレー」をオフ
・「履歴とWebサイトデータを消去」

これらを徹底しないと、せっかく取り組んでもポイントがもらえない危険があります。

過去に作成したクレジットカードでないか確認する

これから挑戦しようとする案件について、過去に作成したことがあるクレジットカードでないか確認しましょう。

ポイントサイトのクレカ系の案件は、同じカード作成でポイント獲得できるのは1人1回まで。

また、過去にそのカードを作ったことがある人は対象外となる場合が多いです。(過去作ったときがポイントサイト経由でなくても)

作成経験あればもちろん、作ったか記憶が怪しい場合も避けた方が無難です。

なお、自分でなく他の家族が作成経験あり、その家族カードを自分が持っていただけならOKの場合もあります。

このあたりはポイントサイトで案件のポイント獲得条件をよく確認しましょう。

クレジットカードを作り過ぎない

クレジットカード作成でポイントがたくさんもらえるからといって作り過ぎに気をつけましょう。

なぜなら短期間に作り過ぎるとクレジットカード審査に落ちる可能性があるからです。

クレジットカードの申し込み情報(年収や職業ほか、カードローンやクレジットカードの延滞・発行情報など)は、6ヶ月間個人信用情報機関に保存されます。

クレジットカード会社はこの情報にアクセスでき、審査時に参照にするようです。

そのため、短期間に何枚も作成しているとブラック認定され審査に落ちてしまいます。

ウェブで調べると「1ヶ月以内に3枚以上で申し込みブラックになる」、「1ヶ月に1枚ならOK」という記事もありますが、私は半年に1回に抑えるようにしています。

私の経験では半年に1回の頻度であれば、過去に否認されたことはありません。

ポイント獲得後のクレジットカードの扱いに注意する

ポイントサイトで無事承認され、ポイントを獲得した後はクレジットカードの扱いに注意しましょう。

そうしないと想定外の出費がかかってしまう可能性があります。

例えば年会費がかかるクレジットカードの場合、使ってみて良ければ継続もありですが、特にメリットなければ翌年の年会費が掛かる前に解約しましょう。

使っていなくても毎年年会費を払うことになってしまうので。

また、リボ払いがポイント獲得条件だった場合は、ポイント獲得後はリボ設定を解除するようにしましょう。

リボをデフォルトにするとその分、利息付きで支払う必要があり、それも余分な出費になります。

私はマジカドンペンカードでリボ払いがポイント獲得条件でしたが、ポイント獲得後も普通に使えるカードだったので、リボ設定を解除して使っています。

まとめ

ポイントサイトのクレジットカード案件で7千円以上得する方法について紹介しました。

ポイントサイトを経由するとクレジットカード会社で直接作るよりも間違いなくお得です。

うまく案件を探して注意事項にも対応すれば簡単にお小遣い稼ぎができます。

ぜひチャレンジしてみてください。