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ふるさと納税はポイントサイト経由がお得【10%以上の現金還元が狙えます】

ふるさと納税で得をしたい!という方にはポイントサイトの利用がおすすめです。

なぜならポイントサイトを経由するだけで、寄付額の10%以上のポイント還元が期待できるうえ、ポイントは現金交換もできるからです。

ふるさと納税自体、うまく寄付すれば所得税・住民税の控除により2千円の負担で魅力的な返礼品がもらえるお得な制度です。

その2千円の負担もチャラとなり、さらにそれ以上のキャッシュバックがもらえるとより嬉しいですよね。

ポイ活の観点でも大きく稼げる案件なので、ふるさと納税で得をしたい!という方はぜひお試しください。

ポイントサイト経由ふるさと納税で10%以上の現金還元が狙える

ポイントサイト経由ふるさと納税で10%以上の現金還元が狙えます。

なぜなら時期によって10%以上のポイント還元の広告が出ることがあるからです。

実際過去にモッピーで「au PAYふるさと納税」の広告で11%還元の広告が出たことがありました。

さらに、ふるさと納税サイトの独自還元キャンペーンも組み合わせることで計15%以上の還元も狙えるときもあります。

下記が我が家でのふるさと納税実績で実際に10%以上の還元ができました。(私は主婦で収入がないため、夫の実績です)

・2022年
モッピー経由のau PAYふるさと納税で還元率15%
(内訳)
モッピーで11%還元(モッピーポイント=現金交換可)
au PAYふるさと納税で4%還元(au PAYポイント)

・2023年
ハピタス経由のマイナビふるさと納税で還元率17.5%
(内訳)
ハピタスで7.5%還元(ハピタスポイント=現金交換可)
マイナビふるさと納税で10%還元(amazonギフト券)

ポイントサイト経由のメリット

ふるさと納税をするのにポイントサイトを経由するメリットを紹介します。

ポイントサイトから獲得するポイントは現金変換できる

ポイントサイトから獲得するポイントは現金変換できます。

例えばポイントサイトからふるさと納税額の10%のポイントがもらえるとすると、5万円の寄付で5千円相当のポイントがもらえます。それがそのまま現金に換金できるんです。

なんだかんだ現金にできるのは嬉しいですよね。

ふるさと納税サイトでも独自の還元キャンペーンがありますが、基本は電子マネーやギフト券かと思います。

それと比べてポイントサイト経由なら現金変換が可能。

現金での還元がほしい方にとってはポイントサイトは魅力的かと思います。

寄付1件でも高いポイント還元が狙える

ポイントサイトを経由する場合、ふるさと納税の寄付1件でも提示されたポイント還元率が適用されます。

例えばふるさと納税寄付額に対して10%のポイント還元という広告であれば、1件の寄付で10%のポイントがつきます。

当たり前のように聞こえますがこれは結構嬉しいんです。

例えば「楽天ふるさと納税」や「ヤフーふるさと納税」でも10%以上の還元率を狙うことができますが、買い回りで何件も寄付する必要があったりします。
(1,000円以上の支払い件数ごとに、還元率が1%ずつ増えるシステムにより)

また、5のつく日や特定のスポーツチームが勝った翌日などに還元率がアップすることを利用してやっと10%超えるかと思います。

ポイントサイトの場合はこういった駆け引きは不要で、広告で◯%還元とあれば、寄付1件でもその還元率が適用されます。

ポイント還元額の上限がない

ポイント還元に上限がないのもポイントサイト経由のメリットの一つです。

こちらも楽天ふるさと納税を例にとると、楽天で買い回りにより10%以上の還元率を実現しても、還元は7千ポイント上限とかあったりします。

もし本来もっとポイントがもらえたのに、上限ルールにより切り捨てを食らってしまうとつらいところ。

ポイントサイト経由の場合は、こういった上限もないので、条件を満たせば満額のポイント還元を受けることができます。

寄付先や支払い方法に制約がない

ポイントサイト経由では、寄付先や支払い方法に制約なくポイントが獲得できます。

ふるさと納税サイトではよく最大◯%還元とありますが多くの場合、寄付に制約がありますよね。

例えば、(PayPay支払いにのみ適用)とか(カタログやクラウドファンディングへの寄付にのみ適用)といったものです。

ポイントサイト経由はそういう制約なく、あくまで広告踏んで買えばオッケーです。

ポイントサイトの会員ランク上げに役立つ

ふるさと納税の案件は、ポイントサイトでの会員ランク上げにも役立ちます。

なぜならふるさと納税の場合数万円の支払いがあるので、、広告案件の還元率にもよりますが数千円相当を稼げるからです。

会員ランクは一定期間での広告利用件数、獲得ポイント数で決まり、例えばモッピーなら半年間で1万円相当のポイントを稼ぐとランクアップにつながります。

会員ランクがありランクが高いほど、特典など良い待遇が受けられるのでなるだけ高いランクを取りたいところ。

多くのポイントが稼げるふるさと納税案件はその点でもメリットです。

ポイントサイト経由のデメリット

ポイントサイトを経由する場合にはデメリットがあります。

寄付は一件ずつする必要あり面倒

ポイントサイトからポイント獲得するには、寄付は一件ずつ行う必要があります。

下記の手順を踏むため一気に複数件の寄付ができず面倒といえば面倒です。

クッキーをリセット
ポイントサイトにログイン
広告を踏む
ふるさと納税サイトにログイン
寄付する自治体・返礼品を選ぶ
支払う
過程を経て、ポイントサイトでの審査になります。

ポイントサイトの注意事項にも書いてある場合もあり、寄付は一件ずつ行う必要があります。

一度に複数案件に寄付すること、買い物かごに入れたものを購入することは
ポイント獲得条件から外れてたり、履歴が認識されない可能性があるので避けます。

一件ずつ寄付しなければならないのが面倒です。

ふるさと納税する時期がポイントサイト広告に左右される

ポイントサイトでの広告利用による還元率は時期によって変わります。

10%のときもあれば1%のとき、そもそも広告自体がない時もあります。

なのでふるさと納税やりたい、って時にすぐできない可能性があります。

そしていつポイントが高いかは読めないので定期的に監視しておく必要があります。

ふるさと納税サイトが指定される

ポイントサイト経由で狙う場合、還元率の高い広告を出しているふるさと納税サイトを使う必要があります。

なので自分が使いたいふるさと納税サイトとなるわけではありません。

例えば我が家で過去にポイントサイト経由で利用したサイトは
aupayとマイナビふるさと
です。

これらはふるさとチョイスや楽天ふるさと納税と比べると下記のとおりメニューが少ないです。

とはいえ十分満足できる選択はできました。
調理器具、食料品

返礼品にピンポイントのこだわりがない限りはそこまで気にする必要はないかも。

ポイントはすぐにもらえない

ポイントサイトから承認判定をもらって初めてポイント獲得

案件にもよるが寄付から3か月くらいかかる場合もある。

これはふるさと納税サイトでも同様。

ポイントサイト経由でふるさと納税を申し込む方法

ポイント還元率の高いポイントサイトを探す

まずは寄付額に対するポイント還元率が高いポイントサイトを探します。

そこで便利なのが「どこ得」というサイト。

どこ得でふるさと納税で検索すると
・どのポイントサイトで
・どのふるさと納税サイトで寄付すると
・ポイント還元率が何%
かがわかります。

これでポイント還元率が一番高いポイントサイト・ふるさと納税サイトの組合せをチェックします。

ポイントサイトが対象とするふるさと納税サイト、ポイント還元率は時期によって変わります。

なるべく還元率の高いタイミングでふるさと納税できるよう、定期的にチェックしましょう。

ポイントサイトの会員登録をする

どこ得から選んだポイントサイトの会員登録がまだの場合は登録をしましょう。

ポイントサイトでポイント獲得するには会員登録をする必要があるためです。

登録は氏名やアドレスなどの入力で5分もかからず終わります。

ちなみにポイントサイトのハピタス、モッピーは過去に我が家でふるさと納税で利用経験あります。

ポイント還元率が高いことが多くおすすめです。

下記リンクから登録いただくと紹介特典がつきますのでぜひご検討ください。広告利用で1,800円相当のポイントがもらえます(2024.6.15時点)。

ふるさと納税サイトの会員登録をする

続いて利用するふるさと納税サイトの会員登録もします。

このとき支払い方法も登録しておくと寄付時もスムーズです。

後ほど紹介しますが、ポイントサイト経由でのふるさと納税は次の手順になります。

・ポイントサイトで広告を踏んでふるさと納税サイトへ
・ふるさと納税サイトでログイン
・返礼品を選んで寄付
・ポイント承認されるのを待つ

寄付のタイミングでふるさと納税サイトの会員登録をすると、広告踏んだ後から寄付までに回り道(=広告〜寄付の履歴がわかりづらい)をすることになります。

ポイント否認のリスクになるのであらかじめ登録しておくことをおすすめします。

ポイント獲得・却下条件を確認する

会員登録を済ませたらポイントサイトにログインし、チェックしたふるさと納税の広告を検索します。

そして広告に書かれているポイント獲得・却下条件を確認しましょう。

獲得条件は基本は寄付入金まで済ませればOKで問題ありませんが、注意するのは却下条件です。

「ポイント寄付は対象外」、「アプリからの寄付は対象外」など書かれている場合があるので、寄付する際に注意しましょう。

また、ふるさと納税サイトでも独自に還元キャンペーンをやっている場合があり、それも確認するとよいかと思います。

ポイントサイトを経由した場合に、ふるさと納税サイトのキャンペーンが併用できるかどうかがふるさと納税サイトによって異なります。

実際に申し込む

先ほどのとおりクッキー消去、設定、1件ずつ申し込みに注意

まとめ

ふるさと納税はポイントサイト経由で申し込むとお得です。

タイミングよく申し込めば、寄付額の10〜15%のポイント還元が期待できます。

寄付方法の制約もなく、還元率を上げるため余分な出費をしなくても大丈夫です。しかもポイントは現金交換ができます。

とても魅力的な方法なのでぜひお試しください。